事例紹介 (包括施設管理)
事業者・団体紹介
クラウドサービス紹介
製品紹介
施設管理サービス
施設管理の各種業務報告において、共通データ仕様を活用した電子データによる報告を行える事業者を掲載しています。尚、共通データ仕様は幅広い仕様を含んでいますので、どこまでを活用するのかについてはお客様のご要望などに合わせる必要があり、個別に確認する必要があります。
EMLink — EML
提供元
株式会社設備保全総合研究所 (EML)
サービス概要
EMLinkは、機器情報や保全履歴をデジタル化し、クラウド上で統合的に管理できるシステムです。様々な情報をシームレスに蓄積し、保全業務の効率化、コスト削減、生産設備への投資意思決定を強力にサポートします。
連絡先等
ホームページ: https://em-labo.co.jp/
ArcLib — スミテム
提供元
住友セメントシステム開発株式会社(スミテム)
サービス概要
ArcLib -アークリブ- は、施設のさまざまな情報を台帳として管理し、施設の利用者、オーナーの満足度向上のためにメンテナンス情報を蓄積し、共有・分析等に活用するためのクラウドサービスです。
連絡先等
ホームページ: https://sumitem-arclib.jp/
エリア・データ連携基盤
共通データ仕様は多目的にデータを活用できる様に策定されています。しかし、電子データをファイルとして保存するだけでは活用は難しく、エリア・データ連携基盤への登録が望ましいです。エリア・データ連携基盤は都市OSとも呼ばれているデータを相互に共有する仕組みです。共通データ仕様はエリア・データ連携基盤への登録が可能な様に、エリア・データ連携基盤の仕様であるNGSI V2に準拠して策定しています。従って、エリア・データ連携基盤に登録する事が可能であるだけでなく、電子データを一旦ファイルとして保存しておいて後でエリア・データ連携基盤に登録する事も可能です。
そこでここでは、クラウドサービスで提供しているエリア・データ連携基盤(都市OS)を掲載しています。
都市OS兼データ連携基盤「DCP」
提供元
アクセンチュア株式会社
サービス概要
アクセンチュアが提供する都市OS兼データ連携基盤「DCP」は、国の定めるスマートシティリファレンスアーキテクチャに準拠したクラウドサービスです。同基盤は柔軟なサービス連携、ワンストップID認証、オプトインによるデータ連携・管理の機能を具備しており、スムーズで安心・安全なサービス提供・データ流通が実現できます。
スマートシティ向けデータ利活用基盤サービス(FIWARE準拠)
提供元
日本電気株式会社 (NEC)
サービス概要
NEC は、経済的で、効率的なソリューションを提供するために、様々なデータがネットワークによって結ばれる仕組みであるInternet of Things(IoT)によって統合されたプラットフォームを提供します。
プラットフォームの導入により、防災や交通などの個別課題を解決するだけのソリューションよりも、さらにスマートシティの効率的な実現を支援します。
スマートシティデータ連携基盤
提供元
富士通Japan株式会社
サービス概要
スマートシティデータ連携基盤は、スマートシティにおいてデータやサービスを連携させるためのプラットフォーム(都市OS)です。 サービス間や都市間でアセットの連携を実現。最適化されたデータを安全に流通させることで、より効率的な街の運営を実現します。
連絡先等
ホームページ: スマートシティデータ連携基盤 : 富士通Japan株式会社
問い合わせ: 製品・サービス お問い合わせ
コラボレーションサービス
施設管理などの企業や団体の枠を超えた協働が必要な業務では、ワークフローなどのコラボレーションサービスを活用する事も有効です。ここでは、組織を超えたコラボレーションを効果的に行うクラウドサービスを掲載しています。
kintone (キントーン)
提供元
サイボウズ株式会社
サービス概要
もっとも普及しているコラボレーションサービスのひとつです。組織を超えたコラボレーションを実現するだけてなく、簡単な操作でデータベースの作成が可能で、共通データ仕様に基づくデータベースの定義も可能です。データベースは、PCやタブレットからデータベースを意識せずにデータ登録できます。データベースの項目は簡単な操作で用語定義ができますので、用語の共通データ仕様対応も簡単です。
DXには組織を超えたコラボレーションが必須ですので、「設備管理サービス」などの業務サービスと組み合わせての活用も可能だと思われます。
連絡先等
ホームページ: kintone(キントーン)- あなたの「その仕事に」