て
データ仕様
データ仕様とはデータがどの様なモノやコトを指しているのか、そのモノやコトは他のモノやコトとどの様な関係があるのか、そのモノやコトにはどの様な属性があるのか、そして関係や属性にはどの様な制約があるのかを示す決め事です。データ仕様は技術的にはデータモデルと呼ぶことが多いです。たとえは、「人」のデータ仕様では、人は「建物」と「住居」という関係があるなどと定義します。また人の属性としては「氏名」や「生年月日」などの属性があると言いますか。生年月日は例えば西暦で”YYYY-MM-DD”の形式で記入するなどの制約事項があり得るという感じです。データ仕様は英語ではdatamodelsと複数形で表現する事でデータモデルの集合体を表現しますが、日本語では複数形が無いので、仕様全体をひとまとめにする場合はデータ仕様と呼んでいます。
データモデル
本来データモデルとデータ仕様は同じものです。データモデルとは文字通り電子データのモデルであり、電子データという電子的な帳票のひな形を指します。つまり、電子データがどの様なモノやコトを表現するものであり、どの様な項目が含まれ、各項目にはどの様な内容がどの様な制約の下で記述され、そしてその電子データが他の電子データとどの様な関係があるかを記述したものです。また、データモデルのひな形もまたデータモデルと呼びます。データモデルのひな形のひな形のひな形・・・と辿っていき、もっとも基になる(抽象度が高い)データモデルをコアデータモデルと言います。コアデータモデルはデジタル庁がGIFの中で公開しています。
共通データ仕様の中では、項目の記述に対する制約の一つである「用語」を強調するために、用語を除いた仕様をデータモデルまたはデータの形式と呼ぶ場合があります。
電子帳票
電子帳票が何を指しているのか決まった定義は見当たりませんが、本ホームページではICTシステムがPCの画面やスマホやタブレットのアプリを通じて表示する帳票を指します。電子帳票システムと称するクラウドサービスが多くのベンダから販売されているため、それを倣って電子帳票と呼んでいます。
と
都市OS
正確には少し差がありますが、実用上はエリアデータ連携基盤と同じと考えて構いません。都市OSは先進技術であろうがなかろうが、複数のアプリ等で共通に使う部品は都市OSの一部と定義してありますが、エリアデータ連携基盤の定義ではプリケーションの一部と定義しています。しかし、何をもって先進的な技術なのかが不明であるため、この定義の差は意味を持たないと考えられます。



