共通データ仕様

共通データ仕様

2023-05-12

 ここでは、本協議会で策定したデータ仕様を記載します。
 データ仕様には大きく分けて3種類のものがあります。各種類とも数が多いので、幾つかに分類しました。

各データ仕様に関する説明やルールについては、リンク先のページに記載してあります。

データ仕様の種類分類概要JUMP!
データモデル (コンピュータ用の帳票のひな形)帳票の名前や帳票に含まれる項目を定義しています
公共施設の基本情報公共施設、入居している建物、立地している土地などを表す帳票のひな形です
公共施設の施設管理向けの情報施設内の各種設備など、細かな情報を記載する帳票のひな形です
各作業報告書定期検査や不具合レポートなどの帳票のひな形です
データパーツ (コンピュータ用の帳票の部品)住所や地理座標など、多くの帳票で共通する部分を前記のひな形から分けて定義しています。
一般的に使われるデータパーツ住所、連絡先、価格などの部品です
施設関連のデータパーツバリアフリーや子育て支援への施設の対応状況などを表現する部品です
項目定義のデータパーツ郵便番号、電話番号などの部品です
項目に登録する用語の一覧項目に登録する際の用語の一覧です。この一覧から選んで登録します
いろいな帳票で共通に用いられる用語の一覧「連絡先の種類」など色々な帳票で一般的に使われる用語です
法人を表現する帳票に登録する用語の一覧法人の種類(都道府県・市区町村・株式会社など)を表現する用語です
施設を表現する帳票に登録する用語の一覧「建物の種類」や「土地の用途」など施設に関係が深い用語です
施設管理の帳票に記載する用語の一覧不具合の現象や原因などを表現する用語です